暗号資産(仮想通貨)運用状況(2019年3月末時点)4月上旬はまだ買い時ではない。

この記事を書いている4月3日23時現在。
暗号資産が高騰している。
高騰し始めたのは4月2日。

3月末時点の運用状況は低空飛行。
3月下旬になにか騰がる要因があったはずだ。

結論から言うと
いまは暗号資産は買い時ではない!
様子見るのがよいと思っています。

2019年3月末時点の運用状況、
4月上旬の高騰した要因、様子を見るべき理由について書きます。

暗号資産(仮想通貨)の運用状況(2019年3月末時点)

投資総額450,000円
に対して
ポジション損益-230,395円

2019年2月末と比べたら
14,864円回復!

トラ
3月末時点ではネムがすこしあがったぐらい。

3月末時点ではあがっていないんだよね。
多少価格回復したけど。

では3月末になにがあったのか?
ふりかえってみる

暗号資産に大企業が参戦。新規参入者が増える?

3月27日株式会社ディーカレットが事業説明会を開催。

ディーカレットは3月25日に仮想通貨交換業者の登録を完了したばかりの企業。
株主がつよいと話題!

  • 株式会社インターネットイニシアティブ
  • 伊藤忠商事株式会社
  • 株式会社 QTnet
  • 株式会社ケイ・オプティコム
  • SOMPOホールディングス株式会社
  • 第一生命保険株式会社
  • 株式会社大和証券グループ本社
  • 東京海上日動火災保険株式会社
  • 日本生命保険相互会社
  • 野村ホールディングス株式会社
  • 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
  • 株式会社ビックカメラ
  • 三井住友海上火災保険株式会社
  • 株式会社三井住友銀行
  • 三井不動産株式会社
  • 株式会社三菱UFJ銀行
  • ヤマトホールディングス株式会社
  • 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
  • 株式会社 電通

ついに日本企業が本格的に暗号資産に参入してきたね。

株主代表者としてJR東日本役員の野口氏が
デジタル通貨の可能性には大きな可能性がある
「デジタル通貨からSuicaへのチャージ」
について言及

ネットでは、
「誰がチャージして使うの?」
という声もあれば、
「決済手段として使う場が広がりそう。」
という意見が見られた。

まだSuicaへのチャージ実用化は見通しがない。
これからに期待

そして、JR東日本同様に数多くの企業が参加した仮想通貨取引所には将来的には期待大だ。

楽天ウォレット、暗号資産取引サービス「楽天ウォレット」を2019年6月開始予定

3月29日に楽天ウォレットが2019年6月に暗号資産(仮想通貨)取引サービスを開始予定と発表。
場所を選ばずに暗号資産(仮想通貨)の取引ができるスマホアプリの提供を予定しているとのこと。

旧「みんなのビットコイン株式会社」から「楽天ウォレット株式会社」に商号変更。
3月25日にすでに「仮想通貨交換業者」として関東財務局の登録が完了している。

楽天グループということで決済サービスの拡大と新規加入者も期待できそうだ。

それでも4月上旬は暗号資産の買い時ではない

新規参入者が増える前に・・・
騰がっている今だからこそ・・・

買い時ではまだない!

と思っています。

ディーカレットや楽天など取引所開設前に大口が動いた。
大口投資家が売りポジションの買戻しをした。
よくわからないけど大口が動いた。
など大口が動いた説がネット上では言われている。

とりあえず騰がった要因はハッキリとわかりません。

明るい材料はあるけども、まだ何も始まっていない。
大口が動いて価格が動いたということはすぐ価格暴落もありうる。

なにより騰がった理由がハッキリとわからないときほど、
おはギャー!!!
してきたのを忘れてはいけません。
なんど泣いてきたことか。。。

個人的にはしばらく様子見をするのが賢明だと思います。

新規取引所が本格稼働しだしてから価格があがると予想。
今は無理は禁物。

どちらにしろ、

とらさん
ワイはガチホするだけw

 

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