(2018年10月末時点)仮想通貨運用状況と主なニュース

2018年10月、仮想通貨は

また厳しい相場となりました

ほぼ全銘柄で下落しています

 

運用状況、10月のニュースについて

まとめました。

仮想通貨の保有状況(2018年10月末時点)

10月は仮想通貨への投資はしていません

投資総額450,000円

に対して

ポジション損益-120,262

 

2018年9月末と比べたら

52,239円収益が減りました

 

過去最低の損益です・・・

関連記事:仮想通貨保有状況を公開(2018年9月末時点)

2018年10月仮想通貨の動き

SWELL開催

リップル社主催のカンファレンスである

SWELLは10月2日、3日に開催されました。

 

元アメリカ大統領クリントン氏の講演、

XRPを使用するソリューションであるxRapid

商用化について発表されました。

 

すでに3社が商用利用しているとのこと

 

アメリカの信用組合に金融サービスを提供している

Catalyst Corporate Credit Union

イギリスで国際送金事業をしている

MercuryFX

メキシコで国際送金事業系の

Cuallix

の3社です。

 

他にもxRapidをテスト利用している会社

がいくつかあることも発表されました

今後に実用化に期待されます

 

ただ、xRapidは以前から商用化がニュースに

なっており、3日にSWELLが閉幕した頃から

リップルは約10%近く下落しました。

 

これは材料が出尽くした、

利益を確定したいという心理が

働いた相場だったように思います

Zaifハッキング話題にならない

9月に起きたZaifのハッキングは

あまり話題になっていない模様

 

Zaifを運営するテックビューロは、

11月22日にフィスコに「Zaif」を

正式に事業譲渡することになりました

 

Zaifハッキングが約70億円と高額なのに

あまり話題になっていないのはなぜ・・・

 

テックビューロが解散するから?

補償で資産に影響がなかったから?

仮想通貨そのものの興味が薄れた

 

理由はわかりませんねw

まぁZaifだからかw?

 

お詫びで1000Zaifトークンがもらえる

との事ですが、

やることがずれている

それを配ってもお詫びにはならんw

詳細説明、今後の展開について

説明をすることがお詫びだと思います。

 

Zaifハッキングについては

こちらに書いています

Zaifで約70億円相当がハッキング!経緯、資産の影響についてのまとめ

 

コインチェック新規口座開設、一部仮想通貨の入金・購入を再開

10月30日、コインチェックで

・新規口座開設

・一部仮想通貨の入金【BTC、ETC、LTC、BCH】

・一部仮想通貨の購入【ETC、LTC、BCH】

を再開しました。

 

なぜイーサリアムクラシックは購入再開で

イーサリアムは再開できなかったのか?

謎ですw

 

どうせならイーサリアム、リップルも

購入再開してほしかった。

 

コインチェックは仮想通貨交換業登録を

現在申請中とのこと

登録でき次第、全部の仮想通貨銘柄が

購入再開するかもですね

 

コインチェック再開がきっかけで

仮想通貨が盛りあがってほしいです

まとめ、運用状況について

仮想通貨の下落は続いているけど、

暗いニュースばかりではなかった気がします

 

運用としては、

追加投資をせずにガチホしているだけ

 

Zaif積立は9月27日引き落とし分で中止

※今現在Zaif積立サービス自体が停止

 

11月9日まで自動購入となりますが、

その後はZaifからはハードウォレットに

ほとんど資産をうつす予定です

 

残すのはZaifトークンやCOMSAぐらい

Zaifトークンもそろそろ損切りしないと

いけませんね

様子をみて売却

そのお金でNEMを買いますw

 

コインチェックも新規口座開設を

再開したので、仮想通貨全体の価格

もそろそろ回復してほしいものです

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