EU離脱騒動で下がると予測していたが、
結果として値上がりした3月相場。
意外と増えた♪
でもね、
いまFTSE100に手を出さないほうがよいw
結論からいうと
市場状況が読めないから。
運用状況のふりかえり。
FTSE100に手を出さない理由について書きます。
株価指数CFD運用状況(2019年3月末時点)
現在マネースクエアで運用中。
保有数はFTSE100が1つ
FTSE100が7,400の時に購入
買いスタンスで保有。
総額250,000円を入金。
※3月も追加入金はしていません。
それに対して
ポジション収益は44,091円
2019年2月末時点に比べて
14,477円収益が増えました!
2019年3月FTSE100の5,416
配当金額は4,276円
金利相当額は921円
差額3,355円の利益!
2月に続き3月も配当金が多くでたね♪
この配当金がFTSE100の魅力だ。
2019年3月FTSE100のチャート動向
※見えにくい場合クリックしてください。
別枠で画像が大きくなります。
FTSE100価格は、
2019年2月28日時点で7,260
2019年3月29日時点で7,428
168ポイントあがりました。
価格も上昇。
買いスタンス7,400をこえた。
評価損益もプラスになると一安心。
なんだかよいことだらけ。
でも楽観はできない。
いまFTSE100をオススメできないのか?
イギリスのEU離脱問題があるから市場の動きが読みにくい!
3月29日イギリス議会でEU離脱協定案の採決実施。
結果は賛成286票、反対344票で否決。
結果は賛成286票、反対344票で否決。
国民投票でEU離脱を決めたのに協定案は否決。
これで3回目の否決。
正直なにがなんだかよくわからないw
これで3回目の否決。
正直なにがなんだかよくわからないw
イギリスがEU離脱したい理由
- 他国からの移民が多くなった。
- EU分担金への不満
- イギリスの不景気の原因はEU
などの理由から2016年の国民投票で離脱を決定。
EU離脱52%、EU残留48%と差はわずかだった。
EU離脱52%、EU残留48%と差はわずかだった。
そして、
EU離脱に向けて問題になっている点
- EU離脱前にイギリスが支払う清算金
- イギリス在住EU市民、EU在住イギリス人の権利問題
- イギリスと北アイルランドの国境問題
これで今もめている。新しい案をだすのは厳しい状況。
4月12日に合意なき離脱の可能性が高まった。
4月12日に合意なき離脱の可能性が高まった。
この合意なき離脱がやっかい。。。
今までになかった税関手続きがでてくるために、
輸入輸出ともに時間がどれくらいかかるか、
物価の暴騰や品切れなどがおこる。
生活だけでなく経済に大きな影響がでる可能性大。
輸入輸出ともに時間がどれくらいかかるか、
物価の暴騰や品切れなどがおこる。
生活だけでなく経済に大きな影響がでる可能性大。
経済への影響はFTSE100の動きにも関連する。
反対にEU離脱問題の着地点がみつかれば価格が上昇する可能性もある。
どう動くかわからないから値動きが予測しにくい。
だから今時期にFTSE100投資はオススメしない。
だから今時期にFTSE100投資はオススメしない。
投資するならEU離脱騒動が終わった後が良い。
というのが結論だ。
というのが結論だ。
4月も追加入金の準備をしつつ、価格の動きに注意したいと思う。